2018年度 出資馬決定
ペルレンケッテの2017
どうもBMSとしてイマイチの印象があるディープインパクト。
孫の代となると自慢の瞬発力が伝わらないのか、自身の産駒繁殖が小型の馬が多いのも
あって、孫の代だと大型馬が出づらいからなのか、母父となるとディープはイマイチ。
(菊花賞馬のキセキがいますが、レイデオロなどのダービー1~3着馬不在でしたね)
ただ種牡馬がロードカナロアになると、ディープと相性抜群のストームキャット内包と
なるので、ペルレンケッテ17はそのあたりがどうなのかの期待込みの「実験的」出資。
馬体はかなりの大物感を感じるので、故障なくモンスター級の活躍を期待しています。
大駒候補の中でも「実は一番出資して見たかった」馬ですね。
ピュアブリーゼの2017
ピュアブリーゼ17はちょっと肩の角度が立ち気味で前脚の出がイマイチのように
見えますが、馬体が柔らかそうな馬なのでそのあたりはカバーできるかな。
同じブラックタイド産駒で歴代賞金王のキタサンブラックがいた厩舎と同じなので
そのあたりも含めて期待しています。
ユールフェストの2017
ユールフェスト17は母系が南半球の豪州っぽさがあるのか、日本馬のトレンドからずれた
感じのある馬ですが、このような配合だと丈夫な馬となりそうで、ヘイローのクロスから
中山コースなどを器用に回って来るイメージが湧きます。ちょっと面白そうな仔ですね。
フェルミオン17の厳しそうな一般抽選はさすがに落としましたが、
毎年×無し最優先でドラフトに参加していますが、今年も良い馬が獲れた予感。
以下の対応が可能です。
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