今年の出資馬が1.5次を経てやっと決まりました。
元々は牡馬を多めに取りたいと思っていましたが、最終的には牡馬1頭と牝馬3頭。
因みに牡馬の抽選は全部落として無抽選1頭。
1.5次含めて13頭応募して何とか4頭確保でした。
しかし出資馬確保がだんだん難しくなってきましたね-。
こうなってくると牝馬に活躍してもらって母馬優先で何とか、となってきますね。
先ずはディープ産駒の牝馬から。
ウイングステルス18
1.5次でディープ牡馬と迷いましたが、活躍=母馬優先を考えて牝馬としてみました。
小柄な牝馬ですが、今どきではちょっと珍しいニジンスキーのクロス持ち。
最近のディープ産駒のニジンスキーのクロス持ちでは桜花賞馬グランアレグリア。
あとはクロス持ちではないですがフィエールマンにニジンスキーの名前が出てきます。
(古くはジョワドヴィーヴルやラキシスのG1牝馬にもニジンスキーが入っています)
そしてここらでニジンスキーの名前が出てくる活躍馬を送り出してくるあたり、
晩年のディープ産駒の傾向に変化も出てきたかなと勝手な思い込みもあります。
半姉に愛・仏G1勝ち馬がいるので、血統的にも期待しています。
スパニッシュクイーン18
モーリス産駒で1/4異系っぽい感じに見える血統ですが、ノーザンダンサーのクロスが
5×5×5×5となっていて、NDが見えない父系5代前のところにダンジグやノーザンテー
ストの名前があるので、これでもかというくらいのノーザンダンサーの塊のような牡馬
ですね。モーリス産駒の傾向が良く解らないので、サイズがそこそこで極端な馬を選ん
でみました。
母のスパニッシュクイーンは競馬場や賞金額がだいぶ変わりましたが、シーザリオが
勝った芝G1アメリカンオークスの勝ち馬。もちろん芝で期待しています。
訂正:ND 5×5×5ですね。
オリエンタルポピー18
父がディープ系×母父キングカメハメハですが、これから良く出現してきそうな血統の
馬で、SSの3×4は気になりますが、ヌレイエフフ4×5×5があるのが面白そうなので、
出資してみました。
血統的に母母の代の牝馬がG1勝ちしていて走っていますが、それ以降の世代がイマイチ
となっているのがこの一族。この世代はどうだろう。
それなりに走って繁殖に上がれば、SSの4×4×5あたりの仔が出てきそうですね。
パーリーアヴェニュー18
ダンジグ~アナバー、ミルリーフ~シャーリーハイツ、ゼダーン~カラムーンのとこ
ろは何となく分かりますが、全般的に古典的な血統背景の馬に感じる牝馬ですね。
母母が仏G1ヴェルメイユ賞を勝っていて、母の姉に独G3勝ち馬がいる血統。
父ケンダルジャンはG1馬は出せていないようですが、重賞勝ち馬は多数出せていて、
仏ではそこそこの人気種牡馬なのかな?
測尺から結構な小柄な馬で、どれくらい走れるのか?ですが、繁殖的に血統からは
SS系やキンカメ系をつけやすく、素人考えだとサドラー持ちの前記種牡馬と合いそう
な気がしますね。まーその前にこの仔に走ってもらわないと。
以上4頭が出資馬となります。
ウイングステルス18、スパニッシュクイーン18は高額馬だし走ってくれないと
困りますね(笑)
以下の対応が可能です。
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