なかなか出資馬が重賞を勝てませんでしたが、ようやくGⅡのオールカマーを
センテリュオが鼻差でしたが、勝ち切ってくれて、重賞未勝利を脱出できました。
過去を遡ると、2008年産の馬に出資してから、その馬達が2010年にデビューを果たし、
1頭がGⅢのフラワーC 3着、もう1頭がGⅡフローラS3着→オークス2着とビギナーズラックで
良い馬に出資でき、3年目の2010年産でもG1朝日杯3着、GⅡ共同通信杯2着した馬に
出資できて、重賞勝ちとはいきませんでしたが、上々の一口ライフのスタートを切れたの
ですが、その後は...。
オープン馬になる馬には出資出来ていましたが、2013年産のGⅡフローラS 3着以降は
クラシックや重賞に縁のない馬が多く、デビュー率や勝ち上がり率は悪くないと思うの
ですが、なかなか活躍馬が出ませんでしたね。
この2013年産からクラブの母馬優先を意識して、ディープインパクトの牝馬に出資を
始めた年でもあります。
(母父ディープインパクト産駒が全体的にイマイチ走らないので、早くマッチする種牡馬が
見つかるといいのですが)
その中のディープ牝馬の1頭、2015年産センテリュオが重賞を勝つのですから、やはり
募集価格が高いだけではなく、産駒は走るんですね-。
GⅢ2着から牡馬混合GⅡを5歳になって勝ち切るあたりは、成長力もあり、覚醒した牝馬は
走るので、次走は昨年4着したG1となりますが期待したいですね-。
さらにディープ繋がりの話。
ラストクロップとなる2020年産が国内7~8頭?、海外7頭?とかの話もあるようですが、
実質クラブ馬としては2019年産がラストとなるのではないかと思うのですが、なんとか
これからデビューの2018年産牝馬1頭と、2019年産の牡馬1頭を確保してあり、来年・再来年の
クラシックを意識できるような布陣となっているので、両馬の活躍も期待したいところ。。
以下の対応が可能です。
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