ドゥラリス / 2024-12-11週報
栗東・吉岡辰弥厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、先週は、7日に坂路にて調教助手が跨って併せ馬で追い切りが行われ、53.7-38.5-24.9-12.3を一杯に追われて計時し、併せた相手に遅れました。今週は、11日坂路にて松山弘平騎手が跨って併せ馬で追い切りが行われ、54.3-39.8-26.7-12.7を馬なりで計時し、併せた相手と同入しています。松山騎手は「ダクやキャンターだと硬さは気になりますが、動かしてからは気になりませんでした。良い動きをする馬だと思います。レースにも色気を持って臨めると思います」とのことで、吉岡調教師は「松山騎手に良い感触を持ってもらえたのは良かったです。以前はモサモサする様なところがありましたが、動きの質は今回の方が確実に上がっていると感じます。相変わらず、中間、飼葉は少し残しますが、体重は減っておらず、自分で調整している感じです。今回ダートを選択したのは、現状ダートの方がパフォーマンスが上がる筈と期待している部分と、歩様に硬さがある馬なので、今の身体が出来てない状態で芝を使い続けた場合の故障のリスクを考えてのことです。好勝負を期待しています」とのことです。15日京都、牝馬限定2歳未勝利・ダート1800mに松山弘平騎手で登録を行う予定です。
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