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まさのり
 53 千葉
凱旋門賞2014回顧 (待ってばかりでは…)
2014/10/06 00:58

トレヴがインコース前から5頭目で4コーナーを回りラスト300mまで馬なり。少なくともトレヴに先着しようと思ったらトレヴの前か同じ位置につけていなければアウトだった訳で結果的に後ろ過ぎた。

最後の直線の脚を見ると3頭とも脚も頭も上がっていないのでバテてはいないと思う。ジャスタウェイは内に刺さり体勢を立て直したら伸びていたし、ハープスターも外から伸びていた。ゴールドシップは外を回り過ぎた為に伸びてきた時にはレースが終わっていた。

日本の馬場は外を回っても勝ってしまう様な馬場だから騎手達は安全に外を回ってしまうが本来セパレートコースではない競馬場はいかに距離ロスを無くすか、騎手は真剣に考えレースを組み立てなければならない。

いかに脚を溜めて、いかに凄い上がり3ハロンで走れるか、を追求し続けるJRAの騎手では正直難しいのかもしれない。なぜ彼らが地方からやってきた騎手や海外からやってきた騎手に食いぶちを荒らされているか。

全ての責任を騎手のせいにするつもりはないがもう少し馬を信じて乗って欲しかったと思う。

馬のリズムというが本来、馬を御するのが騎手の役割ではないだろうか?馬が駄目と言えばお手上げです、で果たして世界と互角に渡り合えるだろうか?

凱旋門賞でバテても誰も文句をいう奴はいないが後ろから差を詰めただけでは文句のひとつも言いたくなる。

…後ろからバテるのを待つ様な騎乗。

…馬が走る気持ちになるまで待つ騎乗。

待つ。待つ。待つ。

待ってばかりではないか。

口を開けてエサ(勝利が転がり込んでくる)のを待っている雛鳥。それではいつまで経っても大空には羽ばたけない。

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