自分が競馬を始めた93年のJRAのCMは高倉健さんと裕木奈江さんでした。
「あなたと話したい競馬があります」
あの頃の競馬の風景は今はもうないけれど、過ぎ去りし思い出と共に私の心にはいつ
イスラボニータの一番良い部分と一番の弱点は表裏一体。
一番良い部分は前の馬を抜き去る時のスピードと前向きな闘争心。一番の弱点は隙あらば前の馬を追い越そうとする気性の激しさ。
蛯名騎
【菊花賞展望】
◎ヴォルシェーブ
○ゴールドアクター
どっちを本命にするか迷いましたがヴォルシェーブ本命で。
ヴォルシェーブはクラシック出走が懸かったレース、京成杯以降全て8
トレヴがインコース前から5頭目で4コーナーを回りラスト300mまで馬なり。少なくともトレヴに先着しようと思ったらトレヴの前か同じ位置につけていなければアウトだった訳で結果的に後ろ過ぎた。
最後の直
いよいよ凱旋門賞のスタートが迫ってきました。毎年こういうドキドキが味わえるのも挑戦してくれる馬、関係者がいるからこそ。結果はどうあれ夢を見るチャンスをくれた事に本当に感謝致します。横山騎手がおっしゃっ
まず始めに日本馬3頭全てに勝ってもらいたいという気持ちの上で凱旋門賞を考察してみます。私は日本馬の中ではジャスタウェイが一番その資格があると思います。
なぜジャスタウェイなのか?
欧州競馬の血統は大きく分けて…
サドラーズウェルズ、ダンジグ、ミスタープロスペクター、だいたいこの3系統に分ける事ができます。いずれも2000mを越える距離で勝った馬はいません。これらの馬が古くからのスタミナ血統を追
話を戻しますがでは何故3歳馬の方が斤量が有利なのかというとそれは近代競馬がスピード優先になってきたからではないかと考えます。順を追って説明しますと…
1.以前は3歳馬と古馬では古馬の方が強いとされ
いよいよ凱旋門賞が近づいてきました。凱旋門賞の話題になると必ず出てくるのが斤量の話。なぜ3歳馬に有利なのか。自分なりに推理してみました。
まず根本的に日本と違うのは開催期間です。日本は1年中で
200人、達成!!
みなさんありがとうございます!!
◎ゴールドシップ
○ハープスター
▲トウカイパラダイス
△ロゴタイプ
です。ゴールドシップは調教の動きというより乗り運動時の体の使い方、筋肉の動きを見た時点で迷わず本命。自分から進んで歩いている前向きな精
6月6日お亡くなりになったそうです。
大好きな方でした。せめてDASH村が復活するまで元気でいて欲しかった。
ご冥福をお祈りいたします。
マイラーという言葉が独り歩きしてますね。今はマイルを得意とする馬が2400mを勝てる時代。むしろマイラー要素がなければ2000mも2400mも勝てない。ジャパンCの勝ち馬だけみてもマイル実績がある馬が多い。
オーバーシートによる
◎ハープスター
○サングレアル
△ヌーヴォレコルト
△パシフィックギャル
仮にスタミナに不安があるとして、本当の弱点は言わないでしょう、レース前に。松田博師の言わんとするところは「あとは目に見え
ミッキーアイルに関しては可能性も感じたし、この距離でこのスタイル(逃げ)を貫くには限界も感じた。
例えば安田記念はここ4年で1分31秒台が3回。今回のミッキーアイルの走破タイムよりも更に1秒(6馬身)もタイムを縮めなけれ
過剰な人気もあるかもしれません。でもそれがダービー馬の宿命だとも思います。まして1番人気に推されての勝利でしたから。
「ダービー」という言葉は世界共通の言葉。昨年の日本のダービー馬はキズナただ1頭。