あまりにも突然すぎて
あまりにも悲しすぎて

悲報が飛び込んできた
まだ早過ぎる

子供のときはいつも俺の後ろにくっついて、慕ってくれてたいとこの◯◯ちゃん♪あんなに明るく、元気な子だったのに、7年前突然難病に苛まれて、日に日に病気が進行していき、最近は自由に身体を動かすことも出来ない状態だった
旦那さんの献身的な介護も虚しく、◯◯ちゃんが昨日天に召されたと悲報が朝届いた


毎年夏とお正月には、熊本の実家に里帰りして、進行しているありのままの姿の現実を、両親に見せにいってたみたいでした
旦那さんがいつもお化粧もしてあげて、ずっと付きっ切りで看病してくれてたみたい

この2年くらいは会ってなくて、電話の声も聞こえてきませんでしたが、お嫁にいっても、いつも◯◯兄ちゃん元気しとっと～ね！って兄のように慕ってくれてたのが、俺や、おじさん、おばさんより先に天国に行くなんて早過ぎるだろ！

車を飛ばして、愛知のとある場所に
病気してたとは、ウソのような以前と変わらない、ちょっとはにかみ屋さんの子供ときの印象のままの顔で安らかに眠っているようでした

こんな時、親戚みんなが一同に会するなんて悲しいね

◯◯ちゃん、子供も旦那さんも残して、旅立つのは心残りだろうけど、親戚みんなが、そして俺がちゃんと見守っているから、心配しなくていいよ
またいつか、そっちで会えたら、いつもの笑顔で迎えてね

ありがとう
バイバイ


生きたくても、生きられない人も沢山いらっしゃいます、楽しいことより、辛い方が多いかもしれません！
しかし、生きていてさえすれば、きっと周りの人にも、笑顔や幸せがきっと届くはず、せっかく生まれてきたんだもん、明るく前向きに生きなきゃね