週刊ベースボールONLINE

昨日の続きを
2015/10/21 03:05

と言うわけで、昨日の続きで、優先出走権組+ダービー2着のサトノラーゼンを見ていこうかと思います。
多分、この辺りはそこそこ人気というか、馬券考慮してる人もいるんじゃないかな? と、思って先にやった部分もあるんですが。

<ミュゼエイリアン>
父スクリーンヒーロー 母父エルコンドルパサー
父スクリーンヒーローにあまり長距離イメージがないのは、たぶんモーリスのせい(わらい)
でも、菊花賞3着、それ以降も2000m超の自己条件連勝で菊花賞3着がフロックでないと証明し、今度重賞に挑戦するゴールドアクターもスクリーンヒーローの子なんですよねえ。
グァンチャーレも今短いところで模索してるみたいだけど、G1のNHKマイルはともかく、OPのポートアイランドSよりも、ダービーの方が着順がいいのを見ると、案外長いところの方が向いてるのかも。
母父エルコンドルパサー、なんか、母父エルコンを結構見る気がするけど、気のせいか……?
さて、リアファルのところで、母父エルコンなら距離伸びて大丈夫! と、言いましたが、意外と母父エルコンって距離短い活躍馬が多いですね。
父としては、普通にステイヤーを出してましたし、全体的に重厚な血統なのも間違いないと思いますが、意外に母父としてはスピードを継がせやすいのかもしれません。
父と母父では傾向が変わる種牡馬もいますし。
なので、絵面ほど距離延長どんとこいではないかもしれません(リアファル含めて)
母系のほかの血も、ストームバード系とリヴァーマン系で、あまり長距離を補強してくれるイメージないですし。
あ、でも、今更気付いたけど、叔母に父デュランダルでオークス勝ったエリンコートがいるんですよね。
ストームバードやリヴァーマンでもスタミナ補強いけるんですかね。
でも、オークスは1発駆けっぽいしなあ……。
総評、全体的に長距離向きだと思います。
ただ、思ったほど母系のスタミナ補強は当てにならないと思います。

<ジュンツバサ>
父ステイゴールド 母父アフリート
父ステイゴールドは文句なしでしょう。
ムラがあるのは確かですが、菊花賞、天皇賞春ともに勝ち馬がいて、欧州の馬場でも活躍するなど、パワーは十分と見ます。
母父アフリートは、産駒はダート芝ともに短いところが多いですね。
これは母父でも似た傾向にあります。
ダートメインに出ているとはいえ、ミスプロのパワーよりも軽さが強く出ている印象です。
母母父はストームキャットであまりスタミナには期待できない印象。
母母母父はよく知りませんが(酷い)ハイペリオン系なので、それなりに期待できる可能性も。
総評、父ステイゴールドはいいですが、この種牡馬、私見ではかなり母系(母父)の影響を受けているように見えます。
菊花賞、天皇賞春を勝ったり、欧州で活躍した馬を見ると、母父メジロマックイーン、母父デインヒル(ダンジグ系ですが、ダンジグはデインヒルを中心に欧州に流れた血でスタミナとパワーを獲得しています。あと、デインヒル自身母父がヒズマジェスティでスタミナとパワーがありそうですし)、母父タイトスポット(父は前述のヒズマジェスティでリボー系、パワーとスタミナは普通に付きそうな血統)と、スタミナの裏付けのある馬が多いですし、母父ストームキャットのキャットコインはマイラーっぽい雰囲気ありますし。
正直、ステイゴールドを過信しないほうがいいかなという印象。

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